生理痛
今回は、生理痛を放置するのは良くない!という話をしたいと思います。
全て私が経験した実話になります。
色々な方に知ってもらいたいと思い、ブログに記します。
私は高校生の頃から生理痛が酷く、よく学校を早退したりしていました。
社会人になっても変わらず職場で貧血を起こしたことも数知れず有りました。
20位の頃には子宮内膜症の診断がついたことも有りました。
その後結婚し色々あり、婦人科に行くと無排卵月経と月経不順を指摘されました。
ただ、その後すぐに体調を崩してしまい、とりあえず処方された漢方を飲んでいました。
でも効いてる感じはなかったです。
そして相変わらず貧血で倒れることも度々有りました。それくらいから出血が止まらなくなることが1年に1度ほど有りました。
その度に病院に行って出血を止めてもらっていました。
その後漢方も扱っている病院に行き薬を合わせて貰い、それまで1年に1回あった出血が止まらなくなることが3年程無くなりました。
そして3年ぶりに止まらなくなり、それまでがん検診を受けた事が無かった事もあり、受けることになりました。
その後色々検査をした結果、子宮体がんが発覚しました。
生理痛の放置もそうですし、がん検診もちゃんと受けた方が良い事、色んな人に今伝えています。
普通は薬が無いと生活出来ないなんておかしい事。何か病気が隠れてる可能性が高い事。
対処療法が有ることをもっと多くの人に知ってもらいたいと思います。
#生理痛 #子宮内膜症 #子宮体がん